OpenSeaって何？｜OpenSeaでNFTを買う方法【超簡単】

こんにちはIssaです。

今回は、OpenSea（オープンシー）の解説からOpenSeaでNFTを購入する方法を紹介します。

OpenSeaが分からない人もこれを見れば簡単に買えるよ！

OpenseaでNFTを買うには仮想通貨が必要だよ！！まだ仮想通貨持っていない方はここから買おう！！

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OpenSeaとはNFTのマーケットプレイス（取引所）

OpenSea（オープンシー）とはNFTの作成、販売、購入ができるのマーケットプレイス（取引所）です。

NFTとは、「非代替性トークン」と言い「変えが効かないデジタルデータ」を意味します。

そして、このNFTを世界中のみんなと取引ができる場所がこのOpenSeaなのです。

NFTについてはこちらの記事に詳しく書いてあるよ！

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OpenSeaには主に３つの特徴があります。

⒈世界最大級のマーケットプレイス

OpenSeaは世界最大級の取引量を誇るNFTマーケットプレイスです。

さまざまなNFTのアート、写真、音楽などがOpenSeaで販売されており、OpenSeaの現在の時価総額は100億ドル以上と言われています。

さらにピークでの１ヶ月間の取引量は４億ドル以上となり、日々OpenSeaでのNFT取引がされていることが分かります。

OpenSea以外にも世界ではさまざまなNFTマーケットプレイスが存在します。

しかし、現在NFTの取引をする場合、ほとんどの人がこのOpenSeaを使用しているといっても過言ではありません。

上記以外でも多くのNFTマーケットプレイスがありますが、その中でもダントツの取引量を誇るのがOpenSeaなのです。

個人情報の入力が不要のWeb3プラットフォーム

OpenSeaはWeb3の代表的なプラットフォーム（サービス）です。

Web3についてはこちらの記事に詳しく書いてあるよ！

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普通、Amazon、楽天、メルカリなどで物を買う際は「個人情報」を入力して「アカウント」を作ってから物を買う必要があります。

しかし、Web3は「匿名」が基本です。

Web3では、どのサービスを利用するにも「個人情報」が必要ありません。

OpenSeaでも一緒です。

OpenSeaではウォレットという仮想通貨を入れるお財布と接続するだけでサービスを利用できるのです。

さらにこのウォレットも完全匿名で個人情報を一切入力せず利用できます。

このウォレットの中身は誰でも見ることができるよ！

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このように、OpenSeaは個人情報を一切入力せず完全匿名で利用できるWeb3のマーケットプレイスなのです。

⒊イーサリアム以外でのブロックチェーンに対応している

OpenSeaは複数のブロックチェーンに対応しています。

基本のEthereum（イーサリアム）チェーンを利用するNFTが多いですが、ガス代（手数料）や処理速度を考慮し別のチェーンを使用する場合もあります。

OpenSeaでは複数のチェーンに対応しているため、その分多くのNFTが出品されているのです。

今後もさまざまなチェーンを導入してくるでしょう。

OpenSeaでNFTを買う方法

OpenSeaでNFTを買う方法は簡単です。

⒈仮想通貨取引所でイーサリアムを購入

まずはイーサリアムを手にしなければ始まりません。

そのためには仮想通貨取引所で口座開設をし、イーサリアムを買いましょう。

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⒉仮想通貨取引所からMetaMaskへイーサリアムを送金

仮想通貨取引所でイーサリアムを手にしたら、次にイーサリアムをMetaMaskに送金しましょう。

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⒊MetaMaskをOpenSeaに接続

ここまでは前段階！ここからOpenSeaを扱っていくよ！

まずは、OpenSeaにアクセスします。

必ず公式サイト（https://opensea.io/）からアクセスしてください。OpenSeaの偽サイトにアクセスすると資金を失います。

OpenSeaにアクセスしたら右上にある「アカウントマーク」をクリックする。

ウォレットの種類が選べるため「MetaMask」を選択する。

MetaMaskが開いたら、MetaMaskを作った際に自分で決めた「パスワード」を入力し「ロック解除」をクリックする。

MetaMaskのロックが解除されたら、「次へ」をクリックする。

OpenSeaとMetaMaskを接続させるため「接続」をクリックする。

MetaMaskがOpenSeaに接続することを同意するため「Accept and sigh」をクリックする。

MetaMaskがOpenSeaに接続していいかの最終確認として署名を要求してくるので「署名」をクリックする。

繰り返しになりますが『偽サイトへの署名』は資金を失う危険性があります。

これでMetaMaskとOpenSeaが接続されました。

これがプロフィール画面です。

アカウントを設定する

今回はついでにOpenSeaのアカウントを設定しましょう。

プロフィール画面の右にある「•••」をクリックし、「Settings」をクリックする。

設定画面になるので各種設定する。

今回、僕はUsernameを「Issa-s」にしました。

これでMetaMaskの接続からアカウント設定まで終了だよ！

⒋欲しいNFTを購入

今回は実際にNFTアートを買ってみるね！

今回購入するNFTアートはVery long CNPという作品です。

この作品は国産NFTとして有名なCryptoNinja Partners（CNP）のファンアートです。

まずはホーム画面から「検索欄」で欲しいNFTの名前を入力する。

今回はVery long CNPが欲しいので、「Very long CNP」と入力します。

ここでも偽のNFTが売られているため注意が必要です。慣れないうちはプロジェクトの公式サイトからOpenSeaへアクセスしましょう。

検索すると「Very long CNP」のページへ移ります。

買いたいNFTを選びクリックする。

今回は赤枠で囲ったおでんを持った可愛いNFTを買います。

選択したNFTの詳細ページに移ったら「Buy now」をクリックする。

今回買うNFTの価格は「0.0289ETH（約7,000円）」だよ！

「Buy now」と表示されればいますぐ買うことができますが、表示されていない場合はそのNFTの持ち主が売りに出していないため買うことができません。

購入ボタンが出てくるので「Complete purchase」をクリックする。

NFTの金額とガス代の見積もり金額とその合計が表示されるため、確認できたら「確認」をクリックする。

これでNFTをゲットできました。

ちゃんとゲットできているか確認してみよう！

プロフィール画面に戻ると「Collected」に買ったNFTがちゃんと入っています。

このNFTをクリックして詳細を見ると「Owned by you」となっているため自分が所有していることが分かります。

さらにその下へ行くと「取引履歴」が見れます。

しっかり自分が買ったこともブロックチェーンに記録されていることが分かりますね。

これでこのNFTは完全に僕のものだ！みんなも買えたかな？？

まずは買ってみよう

今回は、OpenSeaでNFTを買う方法を解説していきました。

「NFTの存在は知っているけどなかなか手を出せない」といった方も多いはずです。

しかし、僕は「安いNFTでもいいから１個買ってみること」をオススメします。

なぜらな買わないとNFTの凄さや楽しさが分からないからです。

まずは、どんな NFTでもいいです。

可愛いアートやカッコいいアート、日本で話題になっている少しお高めのアート。

なんでもいいです。

とにかく買ってみましょう！

そして、NFTを所有することを経験してNFTの世界を楽しんでいきましょう。