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NFTのPFPとは?PFPの特徴とおすすめのPFP系NFT7選を紹介

こんにちはIssaです。

今回は、NFTでよく聞く「PFP」についてご紹介していきます。

NFTって何?と言う方はまずはこちらを見てね!

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こんな方におすすめ

  • PFPとは何か知りたい
  • PFPにはどんな特徴があるか知りたい
  • おすすめのPFPを知りたい

結論から言うとPFPとは「Profile Picture」または「Profile Photo」の略で「SNSのプロフィール用画像」のことです。

つまり「SNSのアイコンにできるNFT」をPFP系のNFTと言います。

これは僕のTwitterのプロフィールです。

僕のTwitterのアイコンは「Crypto Ninja Partners(CNP)」という国産のNFTに設定しています。

このようにSNSのプロフィール画像をNFTにすることが2022年頃から現在まで爆発的に流行っているのです。

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PFPによく使われるNFTとその特徴

まず、PFPの多くは「ジェネラティブのNFT」が採用されます。

ジェネラティブNFTとは?

ジェネラティブNFTとは、コンピューターによって自動的に生成されるNFTのことです。

大まかなところ(外見、形)は一緒ですが、それぞれ色が違ったりするので全く同じアートは存在しません。

さらに自動生成が容易にできるためプロジェクトによって異なるものの、数千〜数万体のNFTが発行できるのです。

ジェネラティブNFTがPFPとして採用される理由として、

  • SNSアイコンと相性がいい
  • プロジェクトの一員である事が証明できる

事が挙げられます。

PFP系NFTプロジェクトの多くは、1点もののNFTではなくジェネラティブNFTを販売します。

最古のジェネラティブNFT「Crypto Punks

このジェネラティブNFTはキャラクター性が強く、そのキャラクターをSNSアイコンにすることで自分に分身させる事ができるのです。

つまり「このキャラクターは私だ」「私といえばこのキャラクターだ」という感じに自分=そのキャラクターになるのです。

このようにジェネラティブNFTはキャラクター性が強いためSNSアイコンと相性が良いのです。

さらに、SNSアイコンにジェネラティブNFTを設定することでそのプロジェクトの一員である事が証明できます。

「あの人はこのプロジェクトの一員だ」とアイコンを見ただけでわかるようになるのです。

そんなPFP系のNFTの特徴は以下の通りです。

PFP系NFTの特徴

  1. 現在のトレンドである
  2. 価値がつきやすい(投資商品として魅力的)
  3. コミニティが形成される
  4. 自分を表す代名詞となる
  5. 発行数が多い

⒈現在のトレンドである

PFP系のNFTは現在のトレンドです。

これはOpenSea内で取引されているNFTのランキングトップ10です。

8位のThe Sandboxと10位のDecentraland以外の8つのNFTプロジェクトは全てPFP系(ジェネラティブNFT)のNFTなのです。

当然ながらNFTにはPFP系以外にもゲーム内で使用するNFTなども存在しますが、トップ10のうち8つがPFP系のNFTプロジェクトととしてランクインしているというこはPFP系NFTの人気が高い証拠です。

NFTMarketCap

次は国産のNFTプロジェクトのトップ10です。

見ての通り5位にあるXANA: LAND以外のプロジェクト全てがPFP系のジェネラティブNFTなのです。

このように現在は国内、国外共にPFP系のNFTがトレンドとなっており、取引が盛んに行われている事が大きな特徴です。

⒉価値がつきやすい(投資商品として魅力的)

上記で説明したとおり、現在NFTの主流はPFP系のプロジェクトです。

そのためPFP系のNFTプロジェクトは高値で取引されます。

現在日本では多くのプロジェクトが初期販売を安く設定する「激安ミント(0.001~0.005ETH)」を売りとしています。

しかし、ミント直後それが何千倍にもなる可能性があるのです。

最近の例を見ると、2022年12月28日にリリースした国産ジェネラティブNFTのLive Like A Cat(LLAC)初期ミント価格は0.001ETH(約180円)でした。

しかし、リリースしたすぐにその価格は上昇し、2次流通時の最低価格はなんと2ETH前後(約36万円)だったのです。

販売価格から2000倍も価格が上昇2023年1月現在の最低価格は2.5ETH(約53万円)となっています。

このようにPFP系のNFTは人気があるため価格が上昇する可能性が大いにあるのです。

そのため、安く買って高く売るといった投資の世界でもPFP系のNFTは魅力的で、大口投資家がPFP系のNFTを大量購入しているケースもあります。

⒊コミニティが形成される

先ほど説明したとおり、PFP系のNFTをSNSアイコンにする事で「あの人はこのプロジェクトのNFTを持っている」「あの人はこのプロジェクトの一員だ」といった事が瞬時にわかります。

これは何を意味するかというと「仲間意識」が生まれるのです。

現実の世界では初対面の相手はどんな人でどんな価値観や趣味を持っているのかが全くわかりません。

しかし、SNSのアイコンをNFTにすることで「あの人は自分と同じNFTを持っている」といった共通点が見つかります。

そのため自ずと「お互いプロジェクトの一員である」という仲間意識が生まれホルダー同士のコミュニティが形成されるのです。

https://twitter.com/IHayato/status/1547389277281341440

⒋自分を表す代名詞となる

SNSアイコンをNFTに設定することで得られるものとしては「そのNFTを見ただけで誰なのか」がわかる、つまり「NFTが自分の代名詞となる」という事です。

Twitterのアイコンを特定のPFPにしている人は名前を見なくても「あ、このアイコンはこの人だ」とわかるようになります。

例えば、有名なブロガー&インフルエンサーのマナブさん@manabubannai)のTwitterアイコンは最古のNFTとされる「Crypto Punks」の「CryptoPunk #4511」であることがわかります。

SNSアイコンを誰もが知る有名なNFTに設定すれば、僕たちはマナブさんの名前を見なくても「こアイコンはマナブさんだ」とわかるのです。

このように、特定のNFTをPFPにする事でNFTが自分を表してくれる役割を担うのです。

⒌発行数が多い

PFP系のNFTの特徴として1つのプロジェクトで発行されるNFTの数が多いという事です。

その理由として先ほど説明したとおり、PFP系のNFTはジェネラティブNFTがほとんどでコンピューターが自動生成するからです。

プロジェクトによって大きく異なりますが、大体の場合が数千~数万体のNFTを発行します。

そのためより多くの人がホルダーになれるといった特徴があるのです。

発行数が多いということは、コミュニティの形成が行われやすくNFT界隈は活気が出ます。

NFTをPFPにするデメリット

SNSアイコンをNFTにするメリットもありますが反対にデメリットも存在します。

NFTをPFPにするデメリットは以下の通りです。

NFTをPFPにするデメリット

  1. 誰が誰だか判別しづらい
  2. NFT購入費用が高くなる事がある

⒈誰が誰だか判別しづらい

先ほど「NFTをPFPにすることは自分を表す代名詞である」といいましたが、これは有名な方に限った話なのです。

例えばその人自体を知らない場合、特定のNFTをSNSアイコンにしたところで誰なのかわかりません。

「あのNFTを持っている人なんだ」程度しか思われないのです。

さらにジェネラティブNFTの特徴として全て似たようなアートである」という事が挙げられます。

例えば、2022年8月28日にリリースされた国内ジェネラティブNFTの「WAFUKU GEN(わふくジェネ)」ですが、並べられるとほとんど似通って見えてしまいます。

もともとジェネラティブNFTは同じ素材を使っているので当たり前の話ですが、これらをSNSのアイコンにされると個々の判別がつきづらくなるのです。

⒉NFT購入費用が高くなる事がある

PFP系のNFTは現在トレンドであることを説明しました。

トレンド(流行り)ということはその分高値で取引されます。

PFP系のNFTは販売直後で2000倍も価格が上がる場合があるためPFP系のNFTの購入費用が高くつくことがあります。

AL(優先購入券)をゲットできたり、Giveaway企画に当選してNFTを手に入れられればいいですが、2次流通で購入となるとそれなりの金額が必要になってくるといったデメリットがあります。

しかし、有名プロジェクトではなくマイナーなプロジェクトや、リリース直後でまだ価値が正しく評価されていないプロジェクトが多数あります。

そういったプロジェクトはNFTが安く流通している場合があるので、高額な資金が出せない場合は安いNFTを買ってPFPにするのもアリです。

国内のPFP系NFTのおすすめ7選

ここからは、日本産でおすすめのPFP系NFTを7つ紹介します。

日本のNFT市場は海外でも認められるほど優れたコレクションがたくさんあるよ!

国内PFP系NFTのおすすめ

  • Crypto Ninja Partners(CNP)
  • Aopanda Party(APP)
  • Live Like A Cat(LLAC)
  • WAFUKU GEN(わふくジェネ)
  • CNP Jobs(CNPJ)
  • Shikibu World(SKB)
  • MetaSamurai(メタサムライ)

⒈Crypto Ninja Partners(CNP)

OpenSea
コレクション名Crypto Ninja Partners(CNP)
リリース日2022年5月15日
生成個数22,222体
ミント価格0.001ETH(当時約250円)
フロア価格(最低価格)2.2ETH(約44万円)※2023年1月現在
OpenSeaCrypto Ninja Partners(CNP)OpenSea
公式サイトCrypto Ninja Partners(CNP)公式サイト
公式TwitterCrypto Ninja Partners(CNP)公式Twitter
ファウンダー(創設者)roadさん(@road_ninjart

Crypto Ninja Partners(CNP)国内NFT市場で最も有名で大きな注目を浴びつつあるプロジェクトです。

Crypto Ninja Partners(CNP)Crypto Ninjaの二次創作コレクションでインフルエンサーの「イケハヤ(@IHayato)」さんがマーケティング担当として関与されています。

国内ではCNPをPFPにしている方が非常に多く、PFPにぴったりなNFTと言えます。

現在CNPの価格は2ETH(約40万)を超え高額なNFTとなっているため、CNPをPFPにすることである意味「権威性が高い」と評価されるといったメリットもあるのです。

また、CNP保有者には他のプロジェクトのAL(優先購入券)がもらえる特典などがあるため「持っててよかったCNP」と表現されることが多いです。

⒉Aopanda Party(APP)

OpenSea
コレクション名Aopanda Party(APP)
リリース日2022年10月31日
生成個数10,000体
ミント価格0.001ETH(当時約200円)
フロア価格(最低価格)0.9ETH(約18万円)※2023年1月現在
OpenSeaAopanda Party(APP)OpenSea
公式サイトAopanda Party(APP)公式サイト
公式TwitterAopanda Party(APP)公式Twitter
ファウンダー(創設者)Ao Uminoさん(@Devil_Kitties_

Aopanda Party(APP)はプロアニメータの「Ao Umino」さんが手掛けるジェネラティブNFTコレクションです。

Ao UminoさんはTikTokで有名な「あおぱんだ」のキャラクターを描いており、そのキャラクターをNFTにしたのです。

そんなAPPのテーマは「毎日がパーティー!」

キャラクターとPFPは相性がいいのでAPPをPFPにする方が沢山います。

さらにAPPは「盗難防止機能」が実装されており、昨今流行りのNFT詐欺を最小限に防止できるのです。

APPはNFT業界だけでなく多方面からの注目も集めているコレクションなので今後も期待ができるでしょう。

⒊Live Like A Cat(LLAC)

OpenSea
コレクション名Live Like A Cat(LLAC)
リリース日2022年12月28日
生成個数22,222体
ミント価格0.001ETH(当時約200円)
フロア価格(最低価格)2.4ETH(約48万円)※2023年1月現在
OpenSeaLive Like A Cat(LLAC)OpenSea
公式サイトLive Like A Cat(LLAC)公式サイト
ファウンダー(創設者)しゅうへいさん(@shupeiman

Live Like A Cat(LLAC)「猫のように自由気ままに生きてみよう。」をテーマとしたジェネラティブNFTコレクションです。

ファウンダー(創設者)のしゅうへいさんはフリーランスのためのスクールフリーランスの学校(フリ校)を運営している方です。

そんなLLACはファウンダーのしゅうへいさんを筆頭にプロジェクトメンバーが超強力です。

LLACのデザインは人気デザイナー「猫森うむ子(@umuco_digital)」さん。

そしてマーケティングアドバイザーにはCNPでお馴染みの「イケハヤ(@IHayato)」さんがチームにいるのです。

そんな兼ね合いもあり、リリース前から大注目だったLLACはミント価格が0.001ETH(当時約200円)にもかかわらず、リリース直後には2ETH(当時33万円)まで跳ね上がりました。

LLACはCNPと同じく、PFPにしていることで一目置かれる存在となり現在はLLACをPFPにする方が増えています。

⒋WAFUKU GEN(わふくジェネ)

OpenSea
コレクション名WAFUKU GEN(わふくジェネ)
リリース日2022年8月28日
生成個数11,111体
ミント価格フリーミント:無料
WL(優先購入券):0.001ETH(当時約260円)
エモティックセール:0.003ETH(当時約780円)
フロア価格(最低価格)0.26ETH(約5.5万円)※2023年1月現在
OpenSeaWAFUKU GEN(わふくジェネ)OpenSea
公式サイトWAFUKU GEN(わふくジェネ)公式サイト
公式TwitterWAFUKU GEN(わふくジェネ)公式Twitter
ファウンダー(創設者)WAFUKUさん(@CryptoWAFUKUNFT)、SOLOさん(@solo_nftist

WAFUKU GEN(わふくジェネ)「夏の情緒」をテーマに和服を着た女の子のアートとなっており正式名称は「Crypto WAFUKU Generative ’22です。

わふくジェネはファウンダー兼クリエイターのWAFUKUさんが手掛ける「Crypto"WAFUKU" NFT」の夏バージョンとなっておりPFPに特化したNFTとなっています。

さらにわふくジェネのNFTには音楽がついており、この音楽クリエイターがSOLOさんになるのです。

そしてわふくジェネは「衣替え」ができる仕様になっています。

2022年10月には「秋の衣替え」が実施され、2023年1月には「冬の衣替え」が実施できるのです。

わふくジェネは爆発的な価格上昇はなかったものの、徐々に価値が認められ価格が上昇してきています。

四季折々楽しめるNFTとなっており、わふくジェネはPFPとしても人気の高いコレクションに間違いはないです。

⒌CNP Jobs(CNPJ)

OpenSea
コレクション名CNP Jobs(CNPJ)
リリース日2022年7月17日
生成個数11,111体
ミント価格0.001ETH(当時約250円)
フロア価格(最低価格)0.28ETH(約5.7万円)※2023年1月現在
OpenSeaCNP Jobs(CNPJ)OpenSea
公式サイトCNP Jobs(CNPJ)公式サイト(Ninja DAO)
ファウンダー(創設者)うじゅうなさん(@ujuuna999

CNP Jobs(CNPJ)CryptoNinja Partners(CNP)のファンアートです。

さまざまな職業になったCNPのキャラクターがジェネラティブに生成されており、PFP系NFTとして人気が高いコレクションとなっています。

ファウンダー(創設者)のうじゅうなさんは元サラリーマンでしたが、会社を辞め生活費を稼ぐためにこのCNPJを立ち上げました。

個人的事情のプロジェクトであると思われがちですが、うじゅうなさんの人柄や周りのサポートもありCNPJは見事成功し現在に至ります。

現在は「自分の職業と一緒のCNPJを買いPFPする」方も多く、まさに「PFPは自分の代名詞」を実現してくれるNFTでもあります。

⒍Shikibu World(SKB)

OpenSea
コレクション名Shikibu World(SKB)
リリース日2022年12月11日
生成個数10,000体
ミント価格0.001ETH(当時約200円)
フロア価格(最低価格)0.29ETH(約5.8万円)※2023年1月現在
OpenSeaShikibu World(SKB)OpenSea
公式サイトShikibu World(SKB)公式サイト
公式TwitterShikibu World(SKB)公式Twitter
ファウンダー(創設者)ブソンさん(@BUSON2025)(@positiveshikibu

Shikibu World(SKB)SNS総フォロワー数100万人を超えるクリエイター「ブソン」さんが手掛けるジェネラティブNFTコレクションです。

そんなSKBはブソンさんが描くキャラクター「しきぶ」をNFTにしたものです。

NFTを知らない方でも「ブソンさん」「しきぶちゃん」は知っている方は多いはず。

しきぶちゃんをPFPにするのはとてもユニークで可愛らしいです。

Aopanda Party(APP)と同じくキャラクターとPFPは相性がいいので、SKBをPFPにすることでよりNFTを楽しめるようになります。

SKBはNFTを知らなかった方でもSNSで度々見かける「しきぶちゃん」への親近感が湧いてくるため最初のNFTとして購入しPFPにするのもおすすめです。

⒎MetaSamurai(メタサムライ)

コレクション名MetaSamurai(メタサムライ)
リリース日2022年6月16日
生成個数3,327体
ミント価格0.05ETH(当時約8,000円)
フロア価格(最低価格)1.3ETH(約26万円)※2023年1月現在
OpenSeaMetaSamurai(メタサムライ)OpenSea
公式サイトMetaSamurai(メタサムライ)公式サイト
公式TwitterMetaSamurai(メタサムライ)公式Twitter
ファウンダー(創設者)1BLOCK(株式会社1SEC)

MetaSamurai(メタサムライ)Web3クリエイティブスタジオ「1BLOCK」が手掛けるNFTコレクションです。

俳優の山田孝之さんや元ジャニーズの赤西仁さんがこのMetaSamurai(メタサムライ)を購入しPFPにしたことでも話題になりました。

1BLOCKは人物ではなく、ロサンゼルスと東京を拠点にするクリエイティブ集団であり、デジタルファッションやデジタルコンテンツを開発・展開しています。

今まで紹介してきたプロジェクトと違い、企業が展開するプロジェクトとなり海外を視野に入れたプロジェクトとなっています。

さらにこのNFTはジェネラティブで生成されたNFTではなく1体1体描かれたNFT作品なのです。

そんな1BLOCKが手掛けるMetaSamurai(メタサムライ)は犬をモチーフにした3DのNFTとなります。

MetaSamurai(メタサムライ)をPFPにすることで「カッコよさ」と「可愛さ」を兼ね備えており、さらには海外の方からも理解されるものとなるでしょう。

PFPにするNFTの入手方法

PFP系のNFTを入手するためには5つのステップが必要です。

PFP系NFTの入手手順

  1. Coincheck(コインチェック)で口座開設
  2. MetaMaskのアカウント作成
  3. イーサリアムを購入
  4. イーサリアムをMetaMaskに送金
  5. OpenSeaでNFTを購入

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PFP系のNFTを入手するには仮想通貨のイーサリアム(ETH)が必要です。

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⒉MetaMaskのアカウント作成

PFP系のNFTを入手するためにはイーサリアムとNFTを保管する「ウォレット」が必要です。

ウォレットにもさまざまな種類がありますが安全で使い勝手が良いMetaMask(メタマスク)」を使用しましょう。

メタマスクのアカウント作成はこちら!

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⒊イーサリアムを購入

Coincheck(コインチェック)の口座開設が完了したら、イーサリアム(ETH)を購入しましょう。

イーサリアム購入方法【ウェブ版】

Coincheck(コインチェック)にログインしホームページにいき、「販売所(購入)」を選択します。

購入通貨を「ETH」に選択し購入する「数量」を入れ「購入する」をクリックします。

イーサリアム購入方法【アプリ版】

アプリでもイーサリアムの購入方法は簡単です。

アプリほホーム画面から「ETH」をタップし「購入」を選択します。

いくら購入するか「日本円」で入力し「日本円でETHを購入」をタップします。

⒋イーサリアムをMetaMaskに送金

イーサリアムを先ほど作ったウォレット「MetaMask」に送金します。

ご送金防止のため、手数料が発生してもテスト送金してから本送金を実施しましょう。

MetaMaskへの送金は6ステップで簡単だよ!詳しくはこちらの記事を見てね!

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⒌OpenSeaでNFTを購入

ついにPFP系のNFTを入手する準備が整いました。

NFTを購入する際は世界最大のNFTマーケットプレイスOpenSea」がおすすめです。

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補足:Polygon(ポリゴン)チェーンのNFTを購入するには

NFTを購入する場合、購入の通貨はイーサリアム(ETH)だけとは限りません。

イーサリアムで買えるNFTは「イーサリアム・ブロックチェーン」に記録されているNFTです。

イーサリアム・ブロックチェーン上にあるNFTは「イーサリアム(ETH)」で買えますが、「Polygon(ポリゴン)チェーン」上にあるNFTは「Polygon(紫色のイーサリアム)」がないと買えません。

例えば日本で初めてのジェネラティブNFTコレクションPixel Heroes X」は「Polygonチェーン上のNFT」なので「Polygon(紫色のイーサリアム)」がないと買えません。

じゃあ、またコインチェックとかの取引所でイーサリアム以外の仮想通貨を買わないといけないの?めんどくさいな……と思うよね!けど安心して!

実は、イーサリアムからPolygon(紫色のイーサリアム)に簡単に変更できるのです。

この変更を「ブリッジ」と言います。

ブリッジは、イーサリアム・チェーンから他のチェーンに通貨を移動させる「橋渡し」の意味となります。

NFTは「Polygonチェーン」が多く存在するため、もしPolygonチェーンのNFTを買う場合にはこのブリッジが必要です。

イーサリアムをPolygon(紫色のイーサリアム)にブリッジする方法はこちら!

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NFTをPFPにする際の注意点

NFTをPFPにする際の注意点としては以下の通りです。

PFPの注意点

  1. 購入していないNFTをPFPにしない
  2. 余剰資金で購入する
  3. 詐欺・偽NFTには注意する

⒈購入していないNFTをPFPにしない

自分が持っていないNFTをPFPにするのはやめましょう。

これは法的にアウトというわけではないのですが、NFTの特性上ブロックチェーンに全てが記録されるので誰がどのNFTを持っているか一瞬でわかります。

例えば自分が保有していないNFTをPFPにすると周りからの信用がなくなります。

そして、保有しているホルダーの方もいい思いはしません。

また、一度購入して売却した場合でも、自分の手から離れた時点でPFPにするのはやめましょう。

⒉余剰資金で購入する

NFTの入手方法にフリーミント(無料)Giveaway(プレゼント)があり、これらはタダで手に入りますが、基本的に資金が必要です。

そして、必ずしもそのNFTが値上がりするとは限りません。

実際にミント割れ(初期販売価格を下回る)するNFTも多数存在します。

NFTをPFPにすることは「趣味」「娯楽」「コミュニティ」の要素が強いため購入する際は余剰資金で行うことをおすすめします。

⒊詐欺・偽NFTには注意する

NFT業界は不幸なことにさまざまな詐欺が存在します。

そして偽NFTも多く出回っています。

怪しいリンクやDMは無視し、自分の保有しているNFTが盗まれないようにしましょう。

最近はNFTの盗難を最小限にしてくれる機器もあります。

NFTを保管する際は必ず保管用ウォレットに保管しましょう。

保管用ウォレットは多くの方々が使っている「Ledger Nano S Plus」がおすすめです。

日本語での説明や解説ブログなども存在するので、大切なNFTのために買っておきましょう。

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PFP系NFTのよくある質問

Q1.PFP系NFTを購入する際にガス代はかかるの?

A.NFTの値段にプラスしてガス代はかかります。

ブロックチェーン上にあるNFTを動かす際にはガス代が発生します。

よってNFTを購入する際にもガス代は発生します。

ガス代は都度変化するので、NFTを購入する際はガス代をチェックしましょう。

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Q2.PFP系NFTは自分でも作れるの?

A.NFTは誰でも簡単に作成可能です。

NFTを発行(作成)すると聞くと難しそうに聞こえますが、NFTを作るだけなら誰でもできます。

また、NFTの出品にはガス代はかからないのでNFTを自分で作って売ってみるのも面白いです。

Q3.盗難に遭わないようMetaMask自体の盗難防止方法は?

A.MetaMaskをRevoke(リボーク)することで盗難被害を抑えられます。

Revoke(リボーク)とは「切り離し」を意味します。

何を切り離すのかというと「インターネットとの接続」です。

盗難被害は常にインターネット上で行われるため、インターネットとの接続を遮断することで盗難被害を最小限に抑えられます。

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Q4.PFPを頻繁に変更してもいいの?

A.問題ありません。自分の気に入ったNFTをPFPにしましょう。

NFTをPFPにすることは「遊び」です。

「これじゃなきゃいけない」「一回設定したら変更できない」ということはありません。

NFTを購入したら変更するのも楽しさの1つです。

しかし、頻繁に変更すると「誰が誰だかわからなくなる」といったデメリットもあるので注意が必要です。

NFTをPFPにして楽しもう

NFTはまだまだ始まったばかりです。

先ほども説明した通り、最近の主流はPFP系NFTです。

NFTをPFPにすることで今までなかったコミュニティや楽しさがあります。

高額なNFTでなくても自分が気に入ったNFTをPFPにすることでSNSでのコミュニティが生まれる時代です。

是非一度NFTを購入してPFPに設定してみてください。

新しい世界が広がります。

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