こんにちはIssaです。
今回は、自分が保有しているNFTを他のウォレットに簡単に送る方法を紹介します。
NFTを買うには仮想通貨が必要だよ！！まだ仮想通貨持っていない方はここから買おう！！
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NFTを送る方法
さっそくNFTの送り方を学んでいきましょう。
今回は、世界最大級のNFTマーケットプレイスであるOpenSeaを使っていくよ！
OpenSeaとは何か知りたい方はこちらの記事を参考にしてください。
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OpenSeaって何？｜OpenSeaでNFTを買う方法【超簡単】
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NFTを送る方法は簡単です。
手順は３ステップでNFTを送るだけなら１分でできてしまいます。
NFTを送るために3ステップ
- 送り先のウォレットアドレスを確認する
- OpenSeaでNFTを『Transfer』する
- NFTが正確に送られたことを確認する
⒈送り先のウォレットアドレスを確認する
NFTを送る際には相手のウォレットアドレスが必要になります。
ウォレットとは
仮想通貨を入れるためのインターネット上のお財布のことです。
ウォレットにはさまざまな種類が存在しますが、MetaMask（メタマスク）というウォレットが一番人気でオススメです。
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【超初心者向け】MetaMask（メタマスク）をわかりやすく解説
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Twitterなどで知り合った相手にNFTを送る場合は直接相手のウォレットアドレスを聞きましょう。
もし不特定の相手にNFTを送る場合は、OpenSeaの個々のアカウントページにウォレットアドレスが表示されているので、そこからコピーすることができます。
ウォレットアドレスは１文字でも間違えると送信できないから注意が必要だよ！
⒉OpenSeaでNFTを『Transfer』する
送りたい相手のウォレットアドレスが確認できたら、次は実際にNFTを送っていきます。
OpenSeaから送りたいNFTをクリックし、そのNFTの詳細ページへ移動し、右上の「▶︎」をクリックする。
送りたい相手のウォレットアドレスを入力し、「Transfer」をクリックする。
ウォレットアドレスは１文字でも間違えると違う相手に送信され、そのNFTは戻ってきませんので注意が必要です。
送信する際にはガス代がかかるのでカス代はどれくらいかかるのか確認し、「確認」をクリックする。
ガス代とは
ガス代とは「手数料」のことです。
ガス代は一定ではないためその時々で金額が変わってきます。
イーサリアムネットワークが混雑している場合はガス代が高くなり、混在していない場合は安く済みます。
リアルタイムのガス代の確認はこちらからできます。
ガス代が高いと感じた場合は少し時間を置いてから再度チャレンジしてみましょう。
「Your transfer is complete!」と表示られれば送信完了です。
とっても簡単に送れたでしょ！最後はしっかり相手に送れたかチェックするよ！
⒊NFTが正確に送られたことを確認する
ウォレットアドレスを間違えず入力すれば、NFTは正確に相手へ届いているはずです。
念のためちゃんと相手に送れたかを確認してみましょう。
今回は、「Issa-s」というアカウントから「Issa-Crp」というアカウントに「Very long CNP」の「Swan-Origin #04381」というNFTを送信しました。
「Issa-Crp」のアカウントを見てみましょう。
しっかり入っていますね。
「取引履歴」の方も見てみましょう。
「Issa-s」から「Issa-Crp」に「Transfer（送信）」されていることがわかります。
これで間違いなくNFTを送信できたことが確認できたよ！
まとめ
今回はNFTを送信する方法を解説していきました。
最近はNFTを広めるためgiveaway企画（無料でNFTプレゼント）が増えています。
giveawayでNFTをプレゼントする場合も今回解説した送り方でNFTを送れます。
giveawayを企画する側でなくても、最近NFTを始めた友達にプレゼント感覚でNFTを送るのもいいかもしれません。
今後は、NFTを買う、売るだけでなくプレゼントする・贈ることも多くなるので送り方をマスターしてすぐに送れるようにしておきましょう！