【失敗しない投資方法】仮想通貨に投資する際は「ガチホ」が基本です

こんにちは、Issaです。

今回は、仮想通貨投資で失敗しない投資方法を解説していきます。

仮想通貨投資は「ガチホ」がいいって聞いたけど「ガチホ」って何かな？なんで「ガチホ」がいいのかな？

結論：失敗しない投資スタイルは「ガチホ」である

タイトルにもある通り、仮想通貨投資では「ガチホ」が基本です。

一般的に投資スタイルは大きく２パターンあるとされています。

①短期投資

短期投資とは、買ったその日〜１年以内に利益確定する投資方法です。

仮想通貨を短期投資するメリットとデメリットは以下の通り。

短期投資では、早く利益を出せる一方で投資の難易度が高いことが挙げられます。

仮想通貨を昔から触っていてチャートが読めるベテランであれば短期投資を取り入れてもいいですが、初心者で短期投資をするとまず損をします。

僕も仮想通貨に投資し始めの頃、レバレッジを効かせた短期投資を行い２ヶ月で１００万円近く損をしました。

なぜなら、短期投資は心に余裕が持てないからです。

利益が出ている時は速攻利益確定し、含み損があるときは損切りできず値上がりするのを待ってロスカットされたりとまるでチャートに支配されているかのような感覚でした。

②長期投資

長期投資とは２０年〜３０年、あるいは老後まで保有する投資方法です。

これがまさに「ガチホ（ガチホールド）」です。

長期投資＝長期保有＝ガチホです。

現在僕の投資スタイルはこの長期投資（ガチホ）です。

そして、これは今後も変わりません。

仮想通貨を長期投資するメリット・デメリットは以下の通り

長期投資（ガチホ）では、放置しておくだけなので投資難易度が低い一方で短期的には利益が出ないことが挙げられます。

ではなぜ長期投資（ガチホ）は失敗しない投資スタイルなのかな？それは長期投資（ガチホ）のメリットに答えがあるよ！

長期投資（ガチホ）が失敗しない投資スタイルである理由

繰り返しですが、長期投資（ガチホ）のメリットは以下の通り。

①仮想通貨は今後値上がりする

これは2018年から現在（2022年8月）までのビットコイン対日本円の月足チャートです。

見てわかる通り、年々ビットコインは上昇傾向にあります。

現在は下落中であり、毎年年に１回は下落があるもののそこからまた上昇し過去の下落分を超えています。

そして、ここ2年は毎年過去最高値を更新しているのです。

これが今後も「絶対続く」とは言えませんが、今後も続く可能性は高いです。

なぜなら、今の仮想通貨はNFTやブロックチェーンゲーム（GamiFi）といったWeb3.0の世界では必須の通貨になっているからです。

つまり以前は投資目的で買われていた仮想通貨が、現在はWeb3.0の世界で仮想通貨を使用するために買われているのです。

そして今後は、仮想通貨を使用するために買う人が増え需要が高まり価格も上がるといった自然の流れが生まれていきます。

現在、仮想通貨は下落中で冬の時代と言われていますが、今後は春が訪れる理由を詳しく解説しているのでこちらもご覧ください。

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昔は投資目的でしか買われなかった仮想通貨が、今では投資目的の他に使用目的で買われるようになったんだね！

②少額の投資額でも大きな利益になる

①の延長話になりますが、今後は仮想通貨の価格が上昇します。

＝今のうちに少額でも投資し仕込むことで将来大きな利益を得られるということになります。

ビットコインは今後、現在の１００倍の価格になるとも言われています。

１BTC＝約４億円です。

例えば、今のうちに１０万円分のビットコインを購入したとしたら将来１,０００万円の利益になっている可能性があるということです。

これは短期投資ではできません。

なぜなら、素人が短期投資をすると経験不足で目先の利益に囚われすぐに利益確定をしてしまい利益の最大化ができないからです。

しかし、ガチホをすれば目先の利益に囚われることなく長い目で相場を観察できるため利益の最大化が可能です。

今後は価格が上昇するから、今から少額でも投資することで将来大きな利益が得られるんだね！

③チャートに張り付かなくてすむ

投資は心の安定が必須スキルになってきます。

先ほども言いましたが、僕は以前仮想通貨投資で総額１００万円ほど溶かした時があります。

その時は本当に毎日、心が不安定でした。

「値上がりしたかな…」

「ロスカットされてないかな…」

「１時間後の相場はどうなってるかな…」

などなど、仕事中はしょっちゅうトイレに篭りチャートを確認し、家ではずっとチャートに張り付いた生活をしていました。

チャートに張り付くというのは結構しんどくメンタルが持たないところがあります。

それで損が出ればなおさらです。

しかし、ガチホをすれば基本チャートは見なくてもOKです。

見たかったら見ればいいですが、何十年も保有するわけなので一時的な暴落は痒くもありません。

例え暴落してても、チャートなんかに張り付かず

「今年は暴落の年だったな！来年に期待！」くらいの感じで思っておけば余裕です。

心の安定を保つためには投資方法の選択も重要なんだね！

長期投資（ガチホ）はデメリットもある

先ほどは長期投資（ガチホ）のメリットを話しましたが、もちろんデメリットもあります。

①価格が下落し損失が出る可能性がある

仮想通貨は価格の変動が激しく、さまざまな要因で下落する可能性もあります。

規制強化やハッキング、金融引き締め（利上げ）などの外的要因を受けやすいのも事実です。

しかし、ビットコインやイーサリアムなどといった主要コインの価格がゼロになるほどの大きな下落は無いです。

なぜならビットコインやイーサリアムはお金としての価値がついていること＋実務上で使用されている（NFT、GameFiなど）からです。

主要コイン以外の草コインと呼ばれる時価総額が低いマイナーなコインたちは、実態がわからず価格変動も激しいので長期投資には向きません。

よって、ビットコインやイーサリアムも下落する可能性はあるが価格がゼロになるほどの大きな下落は考えにくいということになります。

ビットコインは過去に何度も大暴落＆回復＆過去最高値更新を繰り返しているという歴史があるので、下落してもそう悲観的になる必要はありません。

しかし、投資の世界なので価格が下落し損をするリスクはあることを理解しなければなりません。

②短期的には利益が出ない

１ヶ月で億り人になる！

と目標にしている方には長期投資は向きません。

なぜなら、長期投資は現物取引が基本なので短期間での爆益は見込めないからです。

現物取引では自己資金の範囲内で取引をするため価格が２倍上昇すれば利益も２倍となります。

投資額によりますが、例え１ヶ月で価格が２倍になっても大体の人は億り人にはなれません。

もし、１ヶ月で億り人になりたいのであればレバレッジ取引しかないです。

証拠金という「担保の現金」を入れることにより、自己資金以上の取引ができ価格が２倍上昇すれば利益は１０倍、２０倍となる取引方法です。

しかし、レバレッジ取引は素人がやると大抵損するのでおすすめはできません。

③取引所がハッキングされるもしくは倒産する可能性がある

まずはこちらのニュースをご覧ください。

２０１８年と古い記事になりますが、当時の仮想通貨業界は大騒ぎとなりました。

当時も今も、仮想通貨取引所として最大手のCoincheck（コインチェック）がハッキングを受け、５８０億円相当の仮想通貨NEM（ネム）が流出した事件です。

現在はセキュリティを強化し、日本では安全な取引所の一つとされているCoincheck（コインチェック）ですが、昔はハッキングの被害に遭っていたのです。

これを見てわかるように現代ではハッキングのリスクというものがあります。

そして、取引所が倒産する可能性だってあります。

取引所は銀行と同じです。

銀行が倒産する可能性があるように、仮想通貨取引所も倒産するかもしれません。

これらのハッキング、倒産のリスクを最小限に抑えるためには信用のある取引所を選ぶことが重要です。

よくわからないような取引所や、海外のマイナー取引所はリスクが高いです。

仮想通貨投資初心者であればなおさら安全な取引所が良いです。

仮想通貨投資初心者へのおすすめ取引所は、Coincheck（コインチェック）です。

なぜなら、今ならお得に１,５００円分のビットコインがもらえるからです。

さらに、アプリも使いやすく仮想通貨だけでなく投資初心者にも優しく使いやすい取引所になっています。

使いやすい上に、お得に１,５００円分のビットコインをもらるなら始めるしかないね！

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最後に：僕は1BTC＝5,000万円になるまでガチホします

ここまで、ガチホの重要性について解説してきました。

仮想通貨に投資するなら、短期ではなくてガチホ（長期）が最適ってことが分かったね！

では、ガチホはどこまで保有していれば良いのでしょうか。

僕は、「１BTC＝５,０００万円になるまでガチホする」と決めています。

年数は関係ないです。

１BTC＝５,０００万円になるまでです。

先ほど１BTC＝４億円になるというニュースを紹介しましたが、それは少し過大評価しすぎな感じはあります。

しかし、僕は１BTC＝５,０００万円までは行くだろうと予測しています。

これが３０年後、４０年後かもしれませんが僕はビットコインを手放しません。

仮想通貨の時代はまだまだ始まったばかりです。

短期投資ではなくガチホ（長期投資）を徹底して資産を増やしていきましょう。